日本の課題

今後の取り組み

日本は、地球温暖化対策として2002年3月に地球温暖化対策推進大綱を閣議決定、 そして京都議定書目標達成計画としてあらためて計画を策定しました。

国際的に見ても日本のCO2排出量はトップクラスで、1990年のレベルまで落とすには国や企業、個人レベルで 温暖化対策をとり、石油などの科学燃料に頼らずに生活する必要があります。

排出量削減プロジェクト

世界の中でも最大の排出権不足国である日本。経済を発展しつつも、CO2排出削減する必要もあり、 今後は数千万トン分の排出枠を京都メカニズムにより海外から調達することが予想されます。

排出権はCO2換算で指標化されるため、エネルギー設備を開発やメタンガスの回収率を高くしたり、 農産廃棄物からエネルギーを得る農産バイオマス発電の開発などをすることによって 効率の良い削減プロジェクトと成り得ることになります。

排出権獲得への動き

日本では排出量削減の目標数値を達成するために、京都議定書の目標期間(2008〜2012年)を設けて 国や民間企業レベルでも取組みを続けています。

個人レベルでの努力はもちろんですが数値目標を達成するためには京都メカニズム方式を採用した大きなプロジェクトも必要です。
最近では日本企業が中国などでクリーン開発メカニズムを利用した事業を実施し、CO2排出権を取得する動きが加速しています。

日本が世界に率先して目標達成できれば他の国に対して大きなアピールになるといえるでしょう。