地球温暖化

地球温暖化について

地球は全体が大気の層にすっぽりと包まれています。 そしてその大気に含まれる水蒸気、二酸化炭素(CO2)、メタン、フロンなどの 温室効果ガスの存在が、地球上の気候を穏やかなものにするのに役立っています。

もしも温室効果ガスが全くなくなってしまうと地球の平均気温は−18℃に下がってしまい、 人々が生活するのも困難なとても寒い星になってしまいます。 今の地球の繁栄は適度な気温があってこそのものなのです。

しかし人口の増加とそれによって行われた経済発展の活動の結果、大気中に排出されるCO2が極端に増え続けてしまい、 大気の層が熱を持ったまま地球の保温力を高めることになってしまいました。
では地球温暖化になるとどんな影響がでるんでしょうか。

地球温暖化による影響

地球温暖化の影響については、まだ正確なところははっきりとしていませんがイギリス政府のために経済学者が発表した地球温暖化に 関する報告書をもとにしていることが多いようです(スターン報告)。

この報告書によると地球温暖化が進んでいくことにより

などの可能性が指摘されています。

何も対策をとらずにこのまま温暖化を放置しておくと 今世紀半ばには気象現象による被害額だけでがGDPの0.5 - 1%に達し、 世界がGDPの約20%に相当する損失を被るリスクがあるとの予想もされています

地球温暖化は一つの国だけが対策をとったとしても意味がなく、世界中の国々で温暖化ガスの放出を抑える 緩和策を考える必要が生まれました。